親は子供に何を求め、子供は親に何を求めているのでしょうか。
こうしなさい、こうあるべきだと子供に接していませんか?幸せになって欲しい将来のためだと、それが子供への夢を小さくしているのかもしれません。
多様性である今、これをしていたら幸せだと言うことはあるのでしょうか?子供は親を見て育ちます。正解や間違いなどは実行して気づくのです。
だめ!と言われてもなぜダメなのか分かりません。こうしたらいいよ!と言われても何がいいのか分かりません。こうだからだよと理由をつけても分からない子は分かりません。沢山勉強していい高校、大学に行って就職する事が人生で幸せだと言う人が周りにはたくさんいました。一方、朝目覚めた私が目にしたのは、大学生(元○大生)が事件を起こしたというニュースでした。なんで?頭も良くて成功した人なんじゃないの?周りはこれが成功だといっていたのに。と疑問を持つようになったのです。
私の母はとても真面目で、”なぜ?なぜあなたはいつも人と違うことをするの?”など娘である私にいつも疑問がありました。父は、”人を傷つけたり犯罪だけはするな”と怒ることの無いような人でした。
13歳の時、反抗期が始まり母はどうするべきか分からず毎日のように怒鳴り泣いていました。私は逃げるように母の意見とは違う行動ばかりしていました。その中で、父は怒ることなく「いつか気づけばいい。大きな後悔はするな」とだけ言いその場から離れたのです。
1年もしないうちに、母は怒らなくなりました。ただ私に寄り添い「最近どう?」と聞いてくれるようになりました。母は私を理解しよう、見守ろうと、でも何かあるのならば手を貸そうと思ってくれているのだと気づきました。理解してもらうにはどう伝えればいいのか考えるようになる中で母や父を大事にしなくてはならない、と家族の時間を大切にしようと思えるようになったのです。
それからは、家族みんなで晩御飯を囲み今日の出来事、今考えていることや不安など沢山話し聞けるようになりました。
21歳になった今、私は成功している訳ではないですが失敗、後悔などしているとは全く思いません。しかし私は一人の人間であり誰かのように生きていくことはできません。皆がおなじひとつの意見だけを持ち生きていくことでこの世界が変わるのならばたくさんの意見がある方がもっと良い人生を歩めるでしょう。
“ママ、パパ私を見て。貴方たちがいることが私の幸せだから”子供の幸せはとっくにかなっているのです。人生というものは親が道を作ることでもなく見せることでもありません。自分で見つけ道を作りたくさんの困難に立ち向かい強くなるのです。大丈夫。
最後まで読んで頂きありがとうございます。沢山悩んで検索されこの記事にたどり着いた貴方たちが親なら子供たちはとても素晴らしい人生を歩み過ごすでしょう。
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